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イベント情報:第13回八尾バル

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今年もやってきました!!第13回八尾バルが
7月22日(土)12時~23時に開催されます。
八尾バルの魅力について実行委員会広報部長の
高野さんにお話をお聞きしてきました。

 

 

 

 

八尾バルってなに?

八尾バルは八尾市の美味しい農産物と、よりすぐりのお店を結んだ「地産地消の飲み歩きイベント」です。チケット1枚につき1店舗ずつ1ドリンクと八尾産の旬食材を使った「八尾バルご当地グルメ」を味わえる、おトク感とおいしさ満載のイベントです。チケットは5枚つづりになっており、最大5軒まわることができます。毎年3月と7月に開催されており、今回のテーマは「八尾えだまめ+α」。どんなご当地グルメが生まれるか! 乞うご期待!近鉄八尾駅、JR八尾駅、河内山本駅周辺でおこなわれ、近鉄八尾駅の一階広場では、アーティストの演奏もあり、飲んで食べて、楽しめるイベントとなっております。

チケットはどこで手に入るの?

前売りチケットはwebまたは一部参加店、八尾観光協会でお求めいただけます。当日チケットは近鉄八尾駅前噴水広場のインフォメーション本部と、JR八尾インフォメーション(ムーンカフェ内)で販売しています。チケット5枚つづり=前売り3000円(当日3500円)です。
*当日券は数に限りがあり、なくなり次第、終了とさせていただきます。

どのように楽しめばいいの?

チケットに付いているガイドマップを片手に好きなお店に立ち寄っていただくのが一番です。もしどのお店に行こうか迷った時は、八尾バルスタッフが作成したモデルコースもオススメです。モデルコースにはカフェコースや酒飲みコースなどもありますので是非参考にしていただければ嬉しいです。チケットが余った場合は1枚500円の金券として、7月29日まで、「あとバル」マークのついた参加店で利用可能です。

いつから始まったの?

2011年10月29日が第一回です。当時バルが流行りはじめ、八尾で面白いことをしたい、八尾を盛り上げたいという思いを持った方々が集まってできたプロジェクトでした。当初はどうしていいかも分からなかったので、他地域のバル運営団体の方にアドバイスを聞きに行ったりもしました。当時は16店舗の出店があり、100人ぐらいの参加者でしたが、今年は35店舗も出店していただきました!嬉しいことにバルへの参加者数も年々増えています。去年の参加者は約500人でした。また、女性の参加者も多く、老若男女関係なく楽しめるイベントとなっております。

今後の目標は?

八尾バルは市民ボランティア団体で有志をつのって運営しています。当初はスタッフ不足の時もありましたが、大阪経済法科大学さんのご協力もあり、少しずつ学生スタッフも増えています。今では多くの学生さんが運営メンバーの一員です。今年は、団体全員で20人以上のスタッフが集まりました。今後は学生さん主体の運営で、八尾に欠かせないイベントになってくれると嬉しいです。

読者の方へメッセージ

今回のテーマである「八尾えだまめ」をお店の方々が色々とアレンジしてお料理を提供しています。「えだまめにこんな使い方があったなんて!」って、きっと驚きもあると思います。色々なえだ豆料理を目と舌でぜひ楽しんでください。

高野さんありがとうございました。
八尾バルHP:http://yaobar.net/

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