健康知っ得情報

日本代表トレーナーに聞く健康知っ得情報3(自宅フィジカルトレーニング)

運動量が減ると疲れやすい身体になります。
毎日の中で無理なくできるフィジカルトレーニングをご紹介します。
●回数の目安:各10回~20回

<監修の泉トレーナーより>
いつも同じ姿勢での活動
少しの運動をとりよせると
体が楽になる時もあります。

 

その⑴ 上半身エクササイズ

◼️腕の上げ下ろし・背中の運動(ヘッドハンド)
両手を頭部まで上げて下す、リズミカルに繰り返す。
上げ下ろしした時に頭部が前にですぎないように注意。

 

 

 

 

◼️お腹の上の腹筋運動
膝を90度に保ち背中を少し浮かす。
繰り返し起き上がる時に息は吐くこと。

 

 

 

 

その⑵ 体幹エクササイズ

◼️手足上げ下げ運動
上半身と足をゆっくり上げる。下げるときはゆっくり脱力。
上にキープする時間をつくることで腰背面の強化ができる。

 

 

 

 

🌟その他過去のエクササイズはこちら

監修
日本代表トレーナー
フィジカルトレーナー/フィジカルコーチ
泉建史(いずみ たけし)
◆米国スポーツ医学会運動生理学士(ACSM/EP-C)/健康運動指導士
◆全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
◆日本オリンピック委員会JOC強化スタッフ/ナショナル強化医科学支援PTCフィジカルコーディネーター
◆ナショナルトレーニングセンター強化拠点/高地トレーニング/飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア/医・科学サポートプロジェクト委員
◆WILLINGフィジカルコーチ/JRA日本中央競馬会/競馬学校/トレーニングセンター/騎手実践課程フィジカルトレーニング強化担当

現在、日本代表トレーナーとして複数の日本代表チームやプロスポーツのフィジカル強化を担当しトレーニングの指導と構築に関わる。2019年1月には国際団体NSCAジャパンアワード授賞式にて最優秀指導者賞受賞、日本のパーソナル・トレーナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。国際ライセンス取得して全国のスポーツトレーナー教育指導や地域の行政健康事業にも携わる。世界のトップアスリートから一般フィットネスまで幅広く日本の運動分野に貢献。HANSHIN健康メッセをはじめ東大阪市の健康づくり支援にも協力して健康トレーニングの題材でも講演。

http://eko-h.co.jp/1892
http://physiqueonline.jp/tag/泉建史.html
https://www.fitnessclub.jp/next/nextpdf/146/link001.pdf
https://fitnessclubjp.libra.jpn.com/-site_media/media/content/192/1/html5.html#page=15
https://osaka-jyusei.ac.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=142/r_id=451/

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