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健康知っ得情報 背筋で変わるフィジカルトレーニング!その8

フィジカルトレーニングでは身体の本来持っている能力を鍛え怪我を予防し、身体能力や競技能力を向上させることができます。今回は誰でもできる背筋強化をご紹介します!

「スタンド チューブ ロウ(両手)」
①チューブを手前にひっかけて立位で両手で引きます。
②脇を締めて、背中をしめます。膝を軽く曲げると上体は安定。20回

〈アドバイス〉チューブを引き戻すときも視線は落とさないように注意。

 

 

 

 

「スタンド チューブ ロウ(片手)」
①チューブを手前にひっかけて立位で片手で引きます。
②脇を締めて、バランスをとりチューブを引きます。膝を軽く曲げると上体は安定。20回

〈アドバイス〉 チューブを引く時に上体がねじれないように注意。

 

 

 

 

 

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監修/泉 建史トレーナー(いずみ たけし)
◆ACSM/アメリカスポーツ医学会運動生理学者
◆NSCA/全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー
◆専門分野/トレーニングに対する身体の適応・フィジカルトレーニング理論

ナショナルチーム(日本代表)トレーナー/フィジカルコーチの1人。日本オリンピック委員会(JOC)強化スタッフのフィジカルコーチとしてオリンピックや世界大会にむけて日本代表選手や強化指定選手を指導。またプロスポーツのJRA日本中央競馬会の競馬学校・トレーニングセンターで騎手のフィジカルトレーニング強化を担当/WILLING所属。世界52ヶ国の専門スペシャリストがいる国際トレーナー教育団体NSCAの日本の広報委員会委員長として全国の指導者育成に関わり、講師としても大阪府柔道整復師会、大阪医専、ヒューマンアカデミー大阪歴任、救急講習団体で関西・大阪を中心にスポーツ指導者の教育に携わる。現在、YFC(YAENOSATO FITNESSCLUB)の施設責任者を務める。HANSIN健康メッセや行政事業でも健康トレーニングの題材で登壇。
http://www.yaenosato-fitness.co.jp/staffblog/2017061201/
http://physiqueonline.jp/tag/泉建史.html

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